福井市内の道の駅にリーチインケースを設置させていただきました。

今まで使用していたオープンケースをリーチインケースに交換する工事を行いました。
オープンケースは、商品が見やすく、手に取りやすいというメリットがあります。
しかし、オープン構造なので冷気の漏れが多くエネルギー効率が低くなります。また、店内環境に温度が影響されやすく、商品の温度管理が難しいです。

新しく導入したリーチインケースは、扉付きなので、冷気の漏れを防ぎ、エネルギー効率が向上されます。外気の影響を受けにくいので商品の温度を一定に保つことができます。
また、扉があることで、ほこりや汚れが入りにくく清潔な状態を保ちやすくなることや、冷却システムの音を軽減することもできます。
エネルギー消費が少なくなることで、発電による二酸化酸素排出量も抑えることができ、環境にも優しいです。
お客様にはいつでも新鮮な商品を提供でき、エネルギー効率が向上することで、店舗にとっては電力消費が削減されるだけでなく、メンテナンスの手間も軽減。地球にも優しい省エネ設計で、すべての人にとってメリットのある設備です。
導入をご検討される場合はぜひご相談ください。